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北房の鰤市
300年の伝統を持つ歳の市、備中の国北房を中心とした近郷13ヶ村1万石を領有した伊勢亀山藩が町内の中津井に陣屋を置き領内繁栄を図るため、ぶり市を奨励した事により、繁昌するようになったといわれています。当時、魚を食べることの少なかったこの山里でせめて正月だけは鰤を食べて・・・と多くの人々が繰り出し米一俵もする鰤が2~3千本も売れたといいます。最近、旧正月を祝う家は少なくなりましたが北房地域の年中行事として町内の商店街一帯で往事の鰤小屋を復活させ100余店の露店が立ち並び「ぶり市の風に当ると運が良い、風邪を引かない」などと言い伝えられて、今もこの日を心待ちにしている人々で変わりなく賑わっています。
今年(ぶり市309年)も2月1日ぶり市が開かれ、多くの観光客・地元の人で賑わいました。また、富くじ抽選会、福餅投げや写真コンテストなどがあり、交通整理員、ガードマンが出て駐車場や会場周辺の人々の誘導などに当っていた。

ぶり市の様子を数枚の写真で綴りましょう。

伊勢亀山藩の中津井陣屋の奨励で始まり、オープニングセレモニーのぶり市許可状伝達式が始まる。
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街頭に設けられたぶり市のテント村では天然ぶりが次々と威勢よくさばかれ、お客さんが買い求めていました。
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会場筋の特産品店・雑貨店・お酒や美味しい臭いを撒き散らす軽食店・その他色々な商品を並べたテント村が続いている。その中を大道芸のチンドンヤ流しが人目を惹いていた。
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商店街の人が扮した代官さんや奥方さま・役人に扮した若者も街頭を巡視して廻る。
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福餅投げや備中かぐら太鼓の競演がありました。
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また、会場の舞台で演じられる豊永獅子舞などの催し物がたくさん組まれていました。
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今年もぶり市の風に当たり幸運を勝ち取り、無病息災で心身共に健全で不景気を吹き飛ばし、より繁昌するように頑張りましょう。日本経済の不況脱出、活性化、好転をも祈りましょう!ikuotrd.

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